2027年版 世界アンチ・ドーピング規程・国際基準
2027年1月1日付で発効となる、世界アンチ・ドーピング規程及び国際基準(英語版)を掲載し、また、本ページに解説用の動画(ウェブ説明会)を掲載いたしました。
2027年1月から世界的に適用される新たな規程及び国際基準への円滑な移行に向け、ぜひご活用ください。
2027年1月1日の発効に向けたスケジュール
| 7月22日 | 世界アンチ・ドーピング規程・国際基準解説用の動画(ウェビナー)の公開 |
| 11月上旬 | 世界アンチ・ドーピング規程・国際基準の日本語翻訳版の公開 |
| 11月上旬 | 日本アンチ・ドーピング規程の公開 |
| 12月初旬 | JADA加盟団体向け説明会 |
2027年版世界アンチ・ドーピング規程及び国際基準の主要な改定事項の説明
「2027年版世界規程及び国際基準の主要な改定事項説明会」の主旨をご案内いたします。
また、以下に世界アンチ・ドーピング規程及び国際基準それぞれに解説動画をご用意しました。どうぞご覧ください。
世界アンチ・ドーピング規程
フェアでクリーンなスポーツを守り、クリーンなスポーツに参加するアスリートの権利を守るためのものです。全世界・全スポーツで共通のもので、スポーツに参加するみんなの約束事です。アンチ・ドーピングの基本原則や、ドーピングの定義、アンチ・ドーピング規則違反などのルール、アンチ・ドーピングを推進する個人や組織の役割と責務などが記載されています。
検査に関する国際基準(IST)
検査手続きが定められた国際基準です。
ドーピング検査の具体的な手順や、ドーピング検査におけるアスリートとアンチ・ドーピング機関の権利・義務に関するルールです。
教育に関する国際基準(ISE)
アンチ・ドーピングの教育、情報提供などに関する国際基準です。教育プログラムの計画策定、実施、評価、また各当事者の教育に関する役割や責務について記載されています。
治療使用特例に関する国際基準(ISTUE)
禁止表に掲載された禁止物質や方法を、治療目的のために使用せざるを得ない場合、治療使用特例(TUE)を申請することができます。この国際基準では、その申請に関する手順や、TUEの付与または承認の検討手続き、不服申し立てについて記載されています。
結果管理に関する国際基準(ISRM)
アンチ・ドーピング規則違反の事案が発生した時の結果管理手続きに関する国際基準です。
インテリジェンス及び調査に関する国際基準(ISII)
2027年版から新たに追加される国際基準であり、アンチ・ドーピング規則違反行為に対するインテリジェンス活動及びドーピング調査に関する国際基準です。
プライバシー及び個人情報の保護に関する国際基準(ISDP)
アンチ・ドーピング活動に関連して処理される個人情報のデータ保護や、プライバシー保護に関する国際基準です。
署名当事者の規程遵守に関する国際基準(ISCCS)
世界アンチ・ドーピング規程の署名当事者であるアンチ・ドーピング機関や、国際競技連盟に対する規程遵守についての国際基準です。