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2027年版 世界アンチ・ドーピング規程、国際基準及び日本アンチ・ドーピング規程

2027年1月1日付で発効となる、世界アンチ・ドーピング規程及び国際基準(英語版)を掲載します。

なお、JADAは現在、世界アンチ・ドーピング規程及び国際基準の日本語版について翻訳作業を進めております。また、日本アンチ・ドーピング規程においては策定作業を進行中です。
世界アンチ・ドーピング規程及び国際基準の日本語翻訳版は今夏の公開を予定しており、日本アンチ・ドーピング規程については今秋の策定を目指し作業を進めております。

※禁止表国際基準は、世界アンチ・ドーピング規程のもとでアンチ・ドーピングプログラムを構成する重要な国際基準ですが、
 毎年1月1日に更新(例外的に期中の改定もあり得る)されるものであるため、このページへの掲載をおこなっていません。

世界アンチ・ドーピング規程

フェアでクリーンなスポーツを守り、クリーンなスポーツに参加するアスリートの権利を守るためのものです。全世界・全スポーツで共通のもので、スポーツに参加するみんなの約束事です。アンチ・ドーピングの基本原則や、ドーピングの定義、アンチ・ドーピング規則違反などのルール、アンチ・ドーピングを推進する個人や組織の役割と責務などが記載されています。

検査に関する国際基準(IST)

検査手続きが定められた国際基準です。
ドーピング検査の具体的な手順や、ドーピング検査におけるアスリートとアンチ・ドーピング機関の権利・義務に関するルールです。

教育に関する国際基準(ISE)

アンチ・ドーピングの教育、情報提供などに関する国際基準です。教育プログラムの計画策定、実施、評価、また各当事者の教育に関する役割や責務について記載されています。

治療使用特例に関する国際基準(ISTUE)

禁止表に掲載された禁止物質や方法を、治療目的のために使用せざるを得ない場合、治療使用特例(TUE)を申請することができます。この国際基準では、その申請に関する手順や、TUEの付与または承認の検討手続き、不服申し立てについて記載されています。

結果管理に関する国際基準(ISRM)

アンチ・ドーピング規則違反の事案が発生した時の結果管理手続きに関する国際基準です。

インテリジェンス及び調査に関する国際基準(ISII)

2027年版から新たに追加される国際基準であり、ドーピング行為に対する情報調査に関する国際基準です。

プライバシー及び個人情報の保護に関する国際基準(ISDP)

アンチ・ドーピング活動に関連して処理される個人情報のデータ保護や、プライバシー保護に関する国際基準です。

署名当事者の規程遵守に関する国際基準(ISCCS)

世界アンチ・ドーピング規程(Code)の署名当事者であるアンチ・ドーピング機関や、国際競技連盟に対する規程遵守についての国際基準です。

日本アンチ・ドーピング規程

日本アンチ・ドーピング規程は、世界アンチ・ドーピング規程に規定されている各条項に基づいて作成された日本国内におけるアンチ・ドーピング規程です。
WADAよりドラフトの承認を受け、2027年1月1日より発効します。
承認後に改めて掲載を行います。