国内のアンチ・ドーピング規則違反決定
- 日本アンチ・ドーピング規律パネル(規律パネル)は、日本アンチ・ドーピング規程を根拠に存立する機関です。 規律パネルは、JSC、JADAおよび競技団体等からは独立していて、アンチ・ドーピング規則違反について中立かつ公正な判断を行います
- 規律パネルの決定文は規律パネルによって作成され、日本アンチ・ドーピング規程に基づきJADAが一般開示をしています
- 資格停止期間が満了した場合または競技者が競技引退した場合、決定文および一覧表内の氏名は削除されます。ただし、日本アンチ・ドーピング規程(2015年版)14.3.4に従い、最低1ヶ月間の掲載を行います。
- 18歳未満のアスリートの違反については、氏名と決定文の公開を原則行っていません
※重大な違反をした場合は、例外となることもあります
※世界アンチ・ドーピング規程では、18歳以上のアスリートを「成人」として定義しています
(最終更新日 2020年7月13日)
- 2019年度/令和元年度