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スポーツで禁止されている物質と方法

アンチ・ドーピングのルールにおいて、スポーツの中で禁止されている物質と方法があります(禁止物質と禁止方法と呼びます)。これらは全世界、全スポーツ統一のルール(一部を除きます)であり、「禁止表国際基準」と呼ばれる表に記載されています。
禁止物質や、禁止方法は、新しい薬の開発状況や、ドーピングの世界的な傾向をもとに、少なくとも1年に1回(毎年1月1日)更新されています。

スポーツにおいて、すべての薬の使用が禁止されているわけではありません。
禁止物質や禁止方法に該当しないものであれば、用量用法を守り使用することができます。
よって、体調が悪い時、けがをしてしまった時に薬を使用するときは、使用する前に、禁止物質や禁止方法ではないか確認が必要です(確認には、専門的な知識が必要な場合があります。専門家に相談しましょう)。 もし使用する薬が禁止物質や禁止方法だった際は、禁止物質や禁止方法ではないものに薬を変更できないか、医師や薬剤師に相談をしましょう。
なお、薬の確認をするときは、いい間違いや、聞き間違いを防ぐため、かならず書面を通して質問、回答を得るようにしましょう。