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日本アンチ・ドーピング機構アスリート委員会からのクリーンなスポーツの環境を守り、フェアネスを推進するアスリートメッセージの発信

ニュース

日本アンチ・ドーピング機構アスリート委員会による、スポーツの基盤となる「フェアネス(公平さ・公正さ)」の推進を目的とした動画を本日公開致しました。

【アスリート委員会委員長 田辺陽子】
JADAアスリート委員は、アスリートの視点から、JADAの各活動(ドーピング検査や教育活動など)への助言や提案をします。 また、クリーンでフェアなスポーツの未来を創る「ロールモデル(お手本)」として、アスリートやサポートスタッフに向けたメッセージの発信など、JADAのアンチ・ドーピング活動に協力しています。

今回JADAアスリート委員の協力により、次世代のアスリートに向けたメッセージを動画にまとめました。アスリート自身がアンチ・ドーピングのことを考えることによって、「なぜ自分はスポーツをやっているのだろう」と振り返る良い機会になるかと思います。

スポーツを成り立たせる土台としての「フェアネス」の精神を、ひとりひとりの心に宿し、よりよい社会の実現を目指す活動が、競技種目や、スポーツの枠を超えて、社会全体に広がるムーブメントとなることをJADAと共にアスリート委員も目指し活動を推進していきます。


<これまでのFAIR PRIDEアスリートインタビューに関する共同リリース>