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2018女子バレーボール世界選手権にて、国際バレーボール連盟、日本バレーボール協会と連携し、アンチ・ドーピング教育・啓発活動を実施

ニュース

JADAはPLAY TRUE 2020プロジェクト(Sport for Tomorrowの一環)において、国際バレーボール連盟(Federation Internationale de Volleyball; FIVB)、公益財団法人日本バレーボール協会(Japan Volleyball Association: JVA)と連携し、2018女子バレーボール世界選手権でのアンチ・ドーピング教育・啓発活動を実施しました。

アスリートやサポートスタッフを対象として、参加チーム全員にPlay True Book(アンチ・ドーピングのルールブック)を配布し、教育・啓発ブースにてアンチ・ドーピングの知識を楽しく学ぶためのクイズや、クリーンなスポーツに対する自身の行動を改めて考える機会として、ポスターにクリーンスポーツへのコミットメントメッセージを記入するプログラムが行われました。

さらに、チームキャプテンからのビデオメッセージ撮影や、大会パンフレットへのキャンペーンメッセージ広告を掲載するなど、クリーンなスポーツを守り、育む活動を観客の皆さんを含め、より多くの方に届ける取り組みも行いました。

3者のパートナーシップによるアンチ・ドーピング教育・啓発活動は、今回で3年目となります。

2020年、またその先に向けて、クリーンなスポーツを守り、育む活動を、パートナーシップにもとづき、さらに発展、展開していきます。

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