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アジア・オセアニア国際アンチ・ドーピング・セミナーを開催
Japan Sports Agency and JADA host online "2022+ International Seminar in Asia&Oceania

ニュース

JADAは、スポーツ庁共催のもと、世界アンチ・ドーピング機構と連携し「アジア・オセアニア国際アンチ・ドーピング・セミナー」(2022年12月14~15日)を開催し、アジア・オセアニアおよび他の地域から、会場とライブ配信に 200 名以上の関係者が参加しました。
井出庸生文部科学副大臣からご挨拶、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)Bańka会長から日本の国際貢献への感謝と、将来に向けた連携強化の重要性についてメッセージをいただきました。また、「Reuniting the Clean Sport Community: With a Living Legacy to Preserve Sport Values」をテーマとして、WADAディレクターらによる最新情報の共有、室伏広治スポーツ庁長官が参加したアスリートクロストーク、Code Complianceへの取り組みに向けたワークショップなどを行い、参加各国のアンチ・ドーピング機関との関係性が強化されました。

当機構は、今後もWADAやアジア・オセアニア地域のアンチ・ドーピング機関をはじめとして様々なパートナーと連携し、クリーンでフェアなスポーツのために、積極的な活動を展開して参ります。

The Japan Anti-Doping Agency (JADA), in partnership with the World Anti-Doping Agency (WADA) and in auspices of the Japan Sports Agency of Japanese Government, held the annual International Anti-Doping Seminar in Asia & Oceania on 14-15 December 2022.
The seminar attracted over 200 participants in Tokyo and online. Over two days, the National and Regional Anti-Doping Organisations from Asia and Oceania exchanged their experiences and practices for developing effective programmes to create a clean sport environment.