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ドーピング検査における新型コロナウイルス対策について(3月15日更新版)

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当機構では、アスリート、ドーピング検査員、職員の感染リスクを防ぐことを最優先としたアンチ・ドーピング活動を行っています。ドーピング検査につきましては、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)が公開する「COVID-19 guidance for Anti-Doping Organizations」や、政府より公開されている感染防止対策をもとに、アスリートと検査員の健康と安全を保護するために以下の対策を徹底しています。

  • マスク、フェイスシールド手袋を着用
  • 手洗い、消毒を徹底します
  • 検査員はアスリートと可能な限り距離を取って対応します
  • 定期的にPCR検査を受け、発熱などの症状のない検査員が少人数で対応します
  • 世界アンチ・ドーピング機構(WADA)のガイドラインに則った予防対策の研修を受けた検査員が対応します

参考:アンチ・ドーピングにおける新型コロナウイルス対応に関するQ&A(20210315ver.)

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