2016年7月18日、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)が設置した独立調査委員会により、ソチオリンピック競技大会等に係るドーピング問題に関する報告書が公開されました。

 

同報告書においてロシア政府のドーピング違反行為への関与が合理的に確認されたことは、スポーツのインテグリティに対する脅威を超え、オリンピック・パラリンピックムーブメントの存在そのものに対する破壊行為であり、許されるものではないと考えます。

また、同報告書を受けて、WADAが公開した7件の提言について、強い支持を表明すると共に、関係するスポーツ組織における適切な判断が下される事を強く要望します。

 

当機構は、2019年ラグビーワールドカップ、2020年オリンピック・パラリンピック競技大会のホスト国のアンチ・ドーピング機関として、競技大会の健全性を担保するために、国内外の関係組織と連携を密に図り、徹底した対策を講じていく所存です。