【リオデジャネイロ共同】国際パラリンピック委員会(IPC)のクレイグ・スペンス広報部長は4日、リオデジャネイロ・パラリンピックで約1500件のドーピング検査を実施する方針を明らかにした。尿検査と血液検査を合わせ、競技前の検査も徹底する。

今大会は国ぐるみのドーピング問題でロシアが全面除外となり、同部長は「前回のロンドン大会より厳格で最大規模の態勢で強化を図る」と説明した。既に2008年北京、12年ロンドン両大会の自転車で金メダルのマイケル・ギャラガー(オーストラリア)が競技前検査で陽性反応を示し、資格停止処分でリオ大会に出場できなくなった。

(了)2016/09/05 10:07【共同通信社】